ビジネスとおしゃれな男性たち
日々、時間と情報のスピードが加速するなかで多忙を極める男性たち。
ビジネスではもちろん、おされにも気を使っている男性も多くなってきました。
さらに、もう少し余裕も持って生きて欲しい、そんな思いからこのサイトを作成しています。
少しでもお役に立てていただけたたら幸いです。
ビジネスの内容になりますが、
日経リサーチによると、有力企業ブランドを過去１０年間
のデータに基づき、多角的に評価した
「ブランドＸ（テン）−ブランド戦略サーベイ10年分析」が
発表され、下記のようになりました。
各社のブランド力を表す測定スコアの平均値だけでなく、上昇幅や上昇回数というスコアの
動きも加味し、「力」と「勢い」を兼ね備えた企業ブランドのランキングのようです。
1．グーグル
2．アマゾン
3、日本マイクロソフト
4．ヤマト運輸
5．アップルジャパン
6．パナソニック
7．ユニクロ
8．カゴメ
9．トヨタ自動車
10．味の素
日本の企業ガンバレ！そんな感じですね。ちなみに、ヤフーは１６位となっています。
以前、グーグル流の意味のある会議というものが紹介されていましたが、それによると
・意志決定のための会議には、明確な意志決定者が参加すること。
そうした者が参加できない場合、会議は行うべきではない。
・意志決定のための会議は、10人以下の人数で行うこと。
・意志決定のための会議では、すべての参加者がアイデアや意見を
出すこと。意見のない者は参加するべきではないかもしれない。
・会議に参加する者は、必ず時間通りにその場にいること。
・意志決定が必要な場合は、会議の開催を待ってはいけない。
意志決定の前に会議が必要ならば、すぐにでも会議を開催する必要がある。
（2012年 ビジネスオペレーション担当副社長のクリステン・ギル氏の文章より）
これらは、効率的な会議のための提言ということでまとめられたようです。
また、仕事のスピードを上げるためは、責任は１人のものが持ち、事業目標の設定、
そして、それがどの程度うまくいっているのかを測る指標を全社の誰でも見られる
状態にしておくというものだそうです。
大きな目標とその指標を共有することで、縦割りの組織になることを防ぐとされています。
会議、資料作成、そして読書、趣味など時間の確保は大変ですが、少しでも気づいたことはメモとして
書きとめて置くことで、気づきやヒントが生まれるものです。
多様な情報の渦の中で、自ら収集した情報がほぼ６割を超えてきた時点で、アウトプットなり行動に
移していくこと。そうすることで日々の効率につながっていきます。
また、最初から、収集する時間を決めておくなどして、必要の度合いを見計らいながら取捨選択
をしていくことも大事ですね。
積みあがる情報や本の中からの選択の目を日頃から養っていきたいものです。
何だか、デスク周りや部屋中に読み物が散乱しそうですね ＾：＾。
